【（Ⅹ）KEYFC第20.5*届版杀】 -その手に明日を取り戻せ- 讨论帖

手機螢幕上展示了投票的結果。隱隱約約想過會有這麼一回事。
默默地將手機的電源給關閉，然後抬頭望向沒有一點黑影籠罩的明月。

ーー哦呀，失敗了呢。

聽到什麼人的聲音在腦海裡響起。
不過，那似乎只不過是錯覺而已。
就像是回想起了失去記憶的片段一樣，那個聲音再次這麼對我說了。

ーー沒事。誰都會有失敗的時候。

那個聲音闡述著誰都明白的道理，但不知道為什麼，光是聽著『她』說話，就有種心靈被撫慰的感覺。

ーー來吧。把頭抬起來。你還有最後該做的事情剩著，對吧？

對著虛空，我默默地點了點頭。

ーー在遊戲結束前。可別再讓我失望了呢。

少女重啟了手機電源，然後輸入了以下訊息：
『包含狙擊手在內的剩餘的平民方。這次是我失敗了』
『狙擊手有充分的理由對我使用能力。即便因此出局了我也願意接受』
『然而在我的視點裡，現在發生了最糟糕的情況』
『場上2殺4民，在狙擊手送我走後，今晚將成為遊戲的最後一天』
『懷疑我的可以當作是我最後的掙扎也無所謂，不過如果最後還願意相信我所說的話的人』

【不明】暮子汐（枣铃）
【金水】boluobread（朱鷺戸沙耶）
【金水】sakyas（sasekawasasami）
【不明】夏凪緋雪（暂无）
【平民】Exocet（十二點月鳴）
【不明】水羊（风子）

『結合前面我提到過的風子同學是殺手的面相較小，殺手的成員已經全都出來了』
『席內同學與鈴同學。在這兩人當中，又以席內同學的處理優先度最高』
『不但刻意被我點名懷疑，心梦玩家也留言明天需要優先處理』
『我已經盡我最後的義務了』
『現在的我所說的話恐怕不再有說服力，但至少，在確定我出局之前，我還不打算放棄』
『只要狙擊的能力用對地方，平民方就還有機會』

『方案一或方案三』

『作為應該是場上目前最有嫌疑的人，我希望所有人能聊聊各位認為在我是殺手的情況下，我的隊友是誰』
『並不是想自爆殺手，而是想藉此看殺手會打算將我與誰推成一隊來再炸一次訊息』
『認為我是殺手的人，你們現在應該更致力於找到我的隊友才是』
『不認為我是殺手的人，你們現在應該在煩惱存活的人裡的目前發言都太過沒有參考價值』
『所以我認為我的這個提案應該對場上所有人都有幫助』
『當然，除了殺手之外。所以如果完全不願意談或者表現非常消極的人』
『笹瀨川同學以外，我會直接視為殺手』

『作為這個提案的發起人，為求公平，我也發表一點自己目前的看法』
金髮少女將手機給在場所有人看過後再次輸入訊息：
『先前雖然我提到過的席內同學與鈴同學可能為殺手，但現在有些被沙耶同學給說服了』
『所以我打算來推敲看看沙耶同學所說的風子同學與鈴同學的路線』

『首先是鈴同學。作為一名殺手，連續多天不投票，甚至連自投都不用』
『如果風子同學與鈴同學同為殺手，作為這個遊戲的經驗者至少應該會提醒隊友才是』
『那麼鈴同學與席內同學的情況下就不會發生這種狀況了嗎？』
『席內同學也同樣是版殺經驗者。與風子同學同理，應該會作為經驗者提醒隊友』

金髮少女稍作休息後，再次輸入接下來的訊息：
『接下來。如果硬要將一名相當孰悉這個遊戲的人與鈴同學當成同隊，什麼條件下會成立？』
『一：刻意讓鈴同學直到最後都不投票。藉由裝作不孰悉這個遊戲來騙取信任』
『二：鈴同學無法通過正常手段與隊友取得即時性的聯繫（無法即時討論）』

『其實這兩種可能性所造成的結果都相同，只不過』
『一如果成立，說明這回的殺手使用了場外心理戰』
『那麼，我所提倡的風子同學可能不是殺手的可能性就會直接被推翻』
『因為假若兩人為一隊，確實有可能使用同一套路』

『目前在我的視點裡，場上殘存的玩家裡如果不強行找出理由來很難將誰與誰連成一隊』
『我不認為這樣的狀況是偶然產生。所以偏向是殺手刻意製造』
『這個狀況下如果鈴同學與經驗者同隊，與風子同學的可能性確實更高』
『理由是較席內同學，風子同學的為人更會給予明確的意見和指揮』

『雖然我一直很抵斥使用場外因素來推理，不過既然兩位都在遊戲中不顧忌了我也不客氣了』

『以席內同學的為人，如果與鈴同學在同一隊應該會更重視鈴同學的感受』
『也就是重視隊友的【參與到遊戲的參與感】以及【感受到遊戲有趣的愉快感】』
『如果都是熟人的話可能就不會太過留意，但鈴同學是第一次參與這個遊戲的人』
『所以就我所知的席內同學應該會更為注重上面提到的兩點才是』
『在這個大前提下，鈴同學如果與席內同學一隊，席內同學應該會偏向於好心提議鈴同學才是』
『就欺騙人的技巧與能力來說風子同學與席內同學是不相上下』
『所以在把個性也綜合進去後，風子同學的可能性便更高了』

金髮少女看似疲憊的長吐了一口氣，然後繼續輸入訊息：
『但其實並不是這樣就結束了』
『既然鈴同學的連天不投票與另外兩人怎麼組合都需要硬找出理由來』
『讓另外兩個人成為一隊不就可以合理的解釋了為何鈴同學多天不投票的狀況了嗎？』
『基於這個想法下產生的可能性便是風子同學與席內同學為一隊的可能性』
『如果兩人與鈴同學打從一開始便沒有關聯的話，鈴同學的行為與消極遊戲便能解釋通』

『風子同學現在將票投給了鈴同學』
『這剛好是先前我提到過的【席內、鈴】可能性與沙耶同學的【風子、鈴】可能性重合』
『在平民再票錯一次殺手就能夠取勝的現狀』
『風子同學投出的這票很可能說明了鈴同學與風子同學真的並非同隊』
『但是』
金髮少女追加了補述：
『這裡仍然有一個不可忽略的可能性存在』
『便是風子同學通過帶票送走隊友的方式來換取絕對的信任』
『在不確定平民是否會錯票的現狀，帶票隊友有以下的好處』

『一：如果將隊友送出去，在殺手絕對優勢的現狀，風子同學反而會滿場的信賴』
『二：如果因此行為導致自己被懷疑，在殺手絕對優勢的現狀，隊友會得到滿場信賴』

『注意本次的遊戲並不是不翻牌規則的狼人殺』
『票殺翻牌規則存在著票殺翻牌規則才能使用的心理戰』
『而在這個路線下，相比起推民出局所要承受的可能暴露全隊的風險其實更為穩定』

『然而，殺手方目前有兩個人』
『考慮到壓線改票的可能性，平民目前是一票的容錯率都不存在』
『因此採取攻勢與上述的另一個可能性其實各佔有五成的可能性』
『那麼，既然如此，我今天要選擇的就是……』

VOTE：伊吹風子（水羊）

朱鷺戸さんを止めるために彼女と一緒に崖から転げ落ちてしまった。芝が衝撃を多少やわらかくしてくれたとは言え、さすがに二人とも無事で済むことはできないみたい。
朱鷺戸さんは右腕が、私は左腕が。
転げ落ちた時は朱鷺戸さんに抱きつくみたいな姿勢だったから、この怪我になったかもしれない。
横を見ると、私の『相方』の車椅子も一緒に転げ落ちてきて、片側のタイヤが歪んで、もう使い物にならなくなった。
まだ無事の右腕を使って、今日返して貰えたスマホで何とか救援を呼べないからと試してみると、
幸いな事に、圏外にはならず、通話はできるみたい。
そう確認できると、私は自分のスマホを朱鷺戸さんに渡した。
画面の上には私が事前に入力している110番が映っているので、朱鷺戸さんもすぐに私の意図を察して、スマホを受け取った。

その間に、私は芝の上に横になって、空を仰げた。
都会に近い所ってこともあって、光害がひどく、星はあまり見れないけど、月はその影響を受けずに穏やかに輝いている。
森のあちらこちらから蟲と鳴き声が聞こえ、たまにフクロウのような鳥の鳴き声もはさむ。
腕の感覚はもう麻痺になったので、今は痛みよりも、熱さを感じるため、意外と落ち着いていられた。
そう、私がぼんやりと夜空を眺めている間に、警察への電話も済んだようで、朱鷺戸さんは声をかけてきた。
「怪我の方はどう？痛い？頭は？」
その質問に、私は首を横に振ってから、いつものようにスマホを取り出すためにその所在を探し求めようとしたら、その途中で朱鷺戸さんに貸したのを思い出して、スマホの方に無事の右手を伸ばした。
「あ。そうだった。ごめんごめん。これが無いとね」
朱鷺戸さんは慌ててスマホを返してくれて、私も受け取った後にメッセージを入力した。
『ちょっとくらくらする』
「……頭をぶつかったのか……脳しんとうだったら危ないわね。あんまり無理に体を動かしたりしない方がいいよ」
そう言いつつ、朱鷺戸さんは体を起こして、座った状態のままでもっと私の方に寄せてきた。
「ちょっともう一度スマホ貸して」
また私のスマホを借りると、今度はライトモードで私の左腕に光を当てた。
視線が朱鷺戸さんの手の動きを追うも、周りが暗いのもあってそれが少し眩しく、反射で目を閉じた。
「おけつが出来ているし……骨もちょっとずれたような気がするわね」
閉じていても瞼を通して光を感じる事はできる。朱鷺戸さんの声もはっきり聞こえる。
「この状態で痛くないって事は体がもうその感覚を遮断している……命の危険は今の所無いけど、このままでは腕がやばいわね」
朱鷺戸さんがそう呟いた後、服が擦る音を聞こえ、光も弱まった気がする。
「月鳴ちゃん。ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね。応急処置をしてあげるから」
応急処置？
と心の中で疑問に思ったが、朱鷺戸さんはそれを察する事は勿論出来ない。
「服は使えるとして……太い木枝は……あった！これならちょうどいいわ」
光が弱まったと感じたので瞼を開けると、朱鷺戸さん制服外に着ている上着を脱いで、それを破けているところを確認できた。
「いった……右手いった………もう！運が悪いわね！せめて左手だったらもっとやりやすいのに……！」
怪我をしている手が利き手みたいで、そう文句を言いつつも、朱鷺戸さんは何とか準備作業？を終え、私の方に向けた。
「じゃ行くわよ」

………
……
…

その夜。私はあまりにもの痛みに高い悲鳴をあげた。
おかげで心因性の発声障害を治したが、過去に戻ってもう一度選べたらーー私は治さなくてもいいと思った。

看著局面上投票的走向，金髮少女不禁用鼻息嘆了口氣。她知道遊戲就要結束了。
雖然的確犯下了誤判的致命失誤，但金髮少女並不認為自己當下的判斷與推理有哪裡出錯。
因此即便重新來過，她也仍舊會與那名言行有問題的玩家再戰一場。
如果要說自己哪裡出了問題，恐怕就是將極小概率的可能性給視為0，撇除掉了吧。
然而，如果今天換作其他人站在自己的立場上，誰又能做到這件事呢？
今天如果其他人沒有把自己為平民的可能性給忽略掉的話，自己就不會受到集票了吧。
今天如果那位言行有問題的玩家能試著站在自己的立場思考，或許就不會出現今天這樣的局面。
想到這裡，金髮少女的腦海裡閃過了朱鷺戶沙耶在遊戲中最後發表的遺言。
「………」
直到最後都不會將極小概率的可能性給視為0ーー願意相信自己的人，似乎還是存在的呢。

ーー要放棄了嗎？

聽到什麼人的聲音在腦海裡響起。
不過，那似乎只不過是錯覺而已。
就像是回想起了失去記憶的片段一樣，那個聲音再次響起了。

我沒有直接回答。而是默默地關閉了手機電源來告訴她我的決定。然後，